Deerhoof  『Milk Man』

こんにちは。雨が降ってて、かなぱみん。オクナです。
あ、「かなぱみん」ってのは、川上未映子先生の『ヘブン』っていう小説に出てくる言葉です。
心が悲しいときに出るドーパミンのことを指します。
今日は生意気にもCDのレビューを書こうと思います。批評というやつです。

CDレビュー第一回はサンフランシスコのロックバンドDeerhoofが出したアルバム、『Milk Man』を紹介したく思います。

Milk Man

Milk Man

バナナとイチゴが体に突き刺さって、血を流しているというのにセクシーなポージングをキメているミルクマン。僕はこの絵にやられて、思わずジャケ買いしてしまったのですが、このアルバムがまた、いい!!最高なんです。

ボーカルが日本人の女の子サトミ・マツザキさんで、彼女の歌声がまた可愛くって、たまらないです。それがバックの轟音バンドサウンドと絶妙なバランスで絡み合っていて、不思議な世界を繰り広げています。

Sonic Youthも絶賛するこのバンド。ポストロックだというのに、反則だろっていうくらいポップなんですよね。

『Milk Man』はどの楽曲も素晴らしく、全部に星五つ付けたいほどの名作なのですが、僕は特に一曲目の「Milk Man」と「Giga Dance」、「Dog On The Sidewalk」、「Milking」、そして「The Big Orange Sun」が、お気に入りです。

「Milk Man」は良質のポップソングだし、「Giga Dance」は、ギターとキーボードがこれでもかってくらいの轟音サウンドを繰り出しております。

「Dog On The Sidewalk」に至っては、いったい、どこのバンドが「わんわんくんがー、わんわんくんがー、ぽこぽこぽんぽんぽーん」なんて歌詞を本気で歌にするんだろうと、彼らの頭を開いて、脳の構造を逐一チェックしたくなる気分にさせられます。

「The Big Orange Sun」は、その荘厳なサウンドに心が清められるものがあります。誰かに許されたような気分になります。

でもね、僕が一番好きなのは、なんと言っても七曲目の「Milking」なんですよ!
これ聞いたとき、思わず「うおー、すっげぇ!!」って叫びました。可愛いのに、すごくロックなんですよ、この曲。こんな音楽が存在していたなんて!一筋縄では括れないようなそんな癖の悪さがあって、その癖の悪さに,ひねくれ者の僕の胸は高鳴ります。

普通の音楽じゃ満足できないような方に、Deerhoofの『Milk Man』はマジおすすめです。

これ、「Milking」のYou Tube動画です。 

ルサンチマンの炎

ほとばしれ、無気力!
さて、もうすぐ夜が明けます。昼夜逆転しちゃってる僕は朝、眠るわけです。
夜にこうして一人起きているのと、なんだか昔のことを思い出して、嫌ですね。気が狂いそうになります。「ひい」とか呻いても、誰も何も言ってくる人がいないから、やっぱり一人ってのは楽ですね。メールも、マクドやツタヤからしか来ないし。ああ・・・。
僕は、電話とかメールとかが来ると、戦慄するんです。
絶対、怒られる!・・・とか思ってしまうんです。
なぜなら褒められるようなことは何一つしていないから。怖くて、怖くて。
でも、たぶんそれだけじゃないんですよね。なんだか、関わってしまうってことに怯えているんだと思います。僕は誰かと関わってしまうと、全部ダメにしちゃうような人間だから、誰とも関わらないほうがいい。
なんというか、責任を持ち続けるだけの“気力”みたいなものが、僕には欠けているんだと思います。やる気のなさは、すべてを台無しにしちゃうんです。僕がこれまでの人生の中で気づいたことは、それくらいです。夢追う人の背中を、眺めるだけで済ましていた懐かしき日々。「不毛」という字を、びっしりと紙に書き連ねて、それに頬ずりをしているような毎日でした。昔僕が友達という言葉で呼んでいた人たちは、今ではもう見えなくなるくらい遠くにいます。
一歩も動かず、羨みや妬みの感情すら沸かず、「がんばれ」っていうエールの言葉が、もはや負け惜しみじゃなくなってしまった自分を、笑いたくなるような気持ちがわかりますか?
どうして君は向こう側に行けたのだろう?どうして僕はこちら側にいるんだろう?
みじめな気持ちがわかりますか?自分が信じられない気持ちがわかりますか?
無力は痛みです。血を吐けどもおさまりません。
心がね、壊れそうです。心が壊れたって、どうにもなりません。からだは残るわけですから。
・・・ごめんなさい。調子に乗ってしまいました。
そんな、がんばったと言えるものを何一つ持たない奴の言葉なんて、耳を貸す必要なんてありゃしないんです。所詮、甘えてるだけなんですから。実弾を喰らった覚えのない奴が書く文章なんて、結局は戯言に過ぎないんです。くやしいことに。

あの、夢を語ってもいいですか?
聞き流してもらってかまわないですから。
・・・お酒の席とかで、女の子がよく他人のことを「すごーい!!」とか言って、はしゃぐじゃないですか。
あれ、傍で聞いていると、僕はほんとにやり切れなくなるんですよね・・・。
だってそれはつまり、僕がすごくないってことだから。
僕が何者でもない馬鹿だって、言われているようなもんだから。
それでね、僕は将来、女の子に「すごーい!!」って言われて、「べつにすごくねぇよ、バァカ!!」って、罵ることができるような、そんなすごい人間になりたいんです。
それがぼくの夢です。とても、とても、贅沢な夢です。

人生は、意地を張るか、あきらめるかのどちらかです。どちらかしかありません。
僕は意地を張ろうと思います。今さらですけど。

日記を書いているうちに、朝がやってきました。外は雨が降っています。
タバコが切れたので、コンビニに買いに行こうと思います。傘差して。
僕、僕、僕、と、自意識過剰もいい加減にしろって思うくらい、自分のことしか見えてない僕。情けない話ですが、23歳にもなって、いまだ童貞です。女の子はCGだから、手を出してはいけないんです。住んでいる世界がちがうんです。
彼女いない暦23年の僕は、この鬱憤をルサンチマンの炎にくべて、自らも燃え上がろうと思っています。
ちくしょー、なめんな!!

ラララみじめな子!!

はい!今日もまた雨です。昨日も雨でした。明日も雨でしょう。
先日、親戚のいとこと長電話しました。長電話。すごい!なんと一時間にわたって人と会話しました。
ひさしぶりに生きた心地がしました。僕は一人じゃないっ!!

今、高校生の彼は、とても話のわかる人間です。とてもウマがあいます。
ってことはつまり、いとこは、はみ出してる側の人間だってことです。楽しいな!

で、二人とも、ルサンチマンが煮汁のように溢れ出しているような人間だから、自然と話題は、日常の出来事に対する不満や怒りといった方向に向うわけです。
つまりグチばっかり言い合うわけです。
大学が嫌だ!と僕が言うと、受験が嫌だ!と、山びこのように言葉が返ってくるわけです。同レベルです。はは、進化してない自分!

僕は進化していませんが、いとこは急進化をなしとげました。彼は高校に入学してから、ロックバンドを始め、今ではソニーの方がライブに視察に来るくらい有名になりました。
すげえなぁ。遠いなぁ。

それくらい頑張っている彼。僕にとって彼は、親類の中で一番の話し相手です。
「頑張ろう」って、お互いに励ましあって電話を切りました。

うふふ。高校生に励まされている、二十三歳の僕!!
もう、人間失格ですね。
「俺は人間をやめるぞ、JOJO〜!!」って小声で叫びながら、部屋の中で腕立て伏せしました。五十回もできやしません。運動不足です。
汗をかいたのでシャワーをあびました。窓を開けて、涼んでいると、隣のマンションの人と窓越しに眼が合って、カーテンをシャァッと閉められました。服は着ていたのに・・・。

そんなこんなで今日です。秋学期が始まって、大学生が近所をウロウロするようになったので、なかなか外に出ることが出来ません。松屋にすら、気合を入れないと行けません。もうHPがあまりないので、スライムですら恐ろしいのです。

それに今日は雨が降っていたので、ずっと、部屋にこもって卒業論文の草稿を書いていました。卒論でとりあげているのが、ネガティブヒーロー太宰治なので、自然と心は良くない方向に傾いていきます。デカダンスです。

やりきれなくなった僕は、ツタヤに行って、ニューウェーブ的なCDを片っ端から借りてきました。ニューウェーブという言葉は、ネチネチ・ドロドロ・ピコピコした音楽を、おおむね指します。

さあ「Japan」だ!「Killing Joke」だ!「Depeche Mode」だ〜!!ジャスト・アイキャント・ゲット・イナフです。ロック・ロブスターです。ダンス!ダンス!トゥザ・レイディオ!!麗しき80年代。アナログシンセがいい感じ。

思い出すのは、夏の日。音楽を聴きながら、汗を流すほど熱く踊り狂っていた・・・のを親に見られた、あの遠い夏の日です。「あんた、何してんの!?」とか言われてもね・・・。
言い訳に困りました。困ったちゃんなのです。
危なくなるのが、好きなだけなの!!

だって…

ああ、もう、CGになってしまいたい。
フタは開けるためにあるのでしょうか、閉じるためにあるのでしょうか。
守るべきものはありますか?
臆病者の自分。僕の場合、それです。
クロロホルム花言葉は一方的な恋なのです。

先日、サークルの後輩と街で会い、お酒を飲みました。
何一つ誇るべきものを持たない僕は、会話をもたせるために、ずっと自分の好きな本の話ばかり、しゃべり続けました。就職活動の話題がでてこないように必死でした。年を取ったなあと思うのは、後輩の失敗談に対して、「ああ、あるある!僕もそうだった」なんて、物知り顔をしている自分がいることです。年下から軽蔑される年長者として一番に挙げられるようなパターンの人間に、自分がなってしまっているというこの事実!
まさか、そんな。
もう、人間も所詮、動物なんだと言って開き直るしかありません。
他人とお酒を飲むたびに、どんどん情けなくなっていく自分がいます。我が身の罪深さを一番感じるのは、朝帰りに布団に横になるときです。今頃、同年代の若者は出勤してる、ラッシュの電車に飛び込んでいる。…おい。おい、こら。
こんなときには、素数を数えて落ち着きましょう。プッチ神父のように。
頭の弱い、頭の足りない僕は、二桁も数えないうちにまどろみの中です。
もう、おやすみなさい。
明日なんて来なければいいのに。
っていうかもう明日だ。
何かしなくちゃ。
何かしなくちゃ。

田舎のニューウェーブと赤いバス。

20代を迎えて、はや三年目。
普通の人なら、学校を卒業して、子ども時代を卒業して、バリバリ働いているのが当たり前な年齢ですから、やはり、この時期に実家に帰省すると、昔の同級生について、いろんな話を両親から聞かされます。
中学の時、一緒のクラスだったあの子は今、どこに勤めているのかとか、○○ちゃんには、もう二人目の子どもが生まれたのよ、とか。
恐ろしい田舎の情報網。

ミクシィなんか書かなくても、私生活のほとんどは筒抜けです。人口一万人程度の、くそ田舎だからなぁ。おいそれとコンビニに行くわけにもいきません。誰に見られているのか、わかったものじゃないです。

この前、病院に行きましたら、まったくの赤の他人の看護師さんに、いきなり声を掛けられました。
……ほっといてよ!!
僕はどんな感じで噂されてるのかな…。悪い例で持ち出されていることは、まず間違いないでしょう。それはそのはずです。
一人で家にこもっていても、気分が滅入るだけですから、市内の中心部へCDを買いに行きました。
「市内」と書きましたが、僕の住んでいる県には、「市」と呼べるほどに発展した地域が一つしかなく、そのため「市内に行く」と云うのは、バスに一時間以上揺られて、はるばる中心部へと旅立つことを意味します。
バスの窓に映る、延々と続く田園の風景。
実に模範的な、九州の田舎のイメージの廉価盤。
初めて田舎へ来た人の80パーセントが、間違いなく「わあなんてのどかなんだろう。癒されるなぁ」と呟くであろうこの景色は、地元民にとっては牢獄なのです。
……いや牢獄は言い過ぎた。箱庭ですね。箱庭。
ここで君は生きて年老いくんだよ。はい。これが境界線。って感じで、神様が大雑把に区切ったエリアが、つまりこの景色。
遠くには、透明のビニールハウスが連なって、お昼の太陽に照らされて、輝いております。
信号が驚くほど少ない道路を走っているので、渋滞というものにまったく無縁の二車線道路を、バスはのたのたと走ります。
僕の住んでいるところには鉄道など、通っておらず、県民の足は自家用車か、運賃の馬鹿高い県の公共バスに限られております。
僕の県の公共バスは赤く、その赤さゆえに県民からは「赤バス」と呼ばれ、親しまれております。
僕はいちおう、免許証を持ってはいるのですが、車に乗ってしまうと、うっかり人を轢いてしまいそうで怖いので、こうして毎回、赤バスに乗ります。
ちゃんと、運賃の610円を運賃箱に投入して、赤バスに乗ります。
こんな風に、窓の外ばかり眺めているのは、誰か知りあいが乗ってきても、無難にシカトできるようにするためです。もちろん声をかけられても知らんぷりできるように、アイポッドの音楽はいつだってフルボリューム再生です。
CANを聞きます。ジョイディヴィジョンを聞きます。マイブラを聞きます。キリングジョークを聞きます。クラウス・ノミを聞きます。
田舎のニューウェーブです。
友達は、あまりいません。
僕は一人ですよ。悪いですか。
「You can do Anything…」 イアフォンの中で、CANのボーカルのダモ鈴木氏が死にそうな声で『Paper House』を歌ってます。
……ハハ。なんで、こんなに寂しい人間になっちゃったもんだろうかな。
いつもの通り、言い訳めいたいじけ思考に逃げ込もうとしました。そしたらバスのスピードが急にカクン、と落ちました。
ただでさえトロトロ走っているくせに何だろう、と思って、フロントガラスを覗き込んでみると、車二台分前の道路を、農作業用のトラクターが走っているではありませんか。
ラクターとは、あのトラクターです。真っ赤なボディに田圃の泥のこびれ付いた、車体の後部に土を耕すための回転鍬のついた、あのトラクターです。
都会の方の常識では、とうてい考えられない話かもしれませんが、国道車線を農作業用のトラクターが走るというのは、僕の町では実際、起こりえる出来事なんです。日常茶飯事、とまではいきませんが、少なくともメタルスライム以上の遭遇率はあります。
運転していたのは、見た感じでは70歳は優に超しているであろう、お爺さんでした。
お爺さんのトラクターは、ダッダッダッと、エンジン音を弾ませながら進みます。
ダッダッダッダッダッダッダッダッ……。
永遠に、ずーっと、途切れずに続いてしまうような気さえ抱かせる単調なリズム。八分音符。
……おい、どうするつもりなんだ?
焦燥の気持ちがぶわぁと湧いて出ました。
僕は誤魔化そうと、大げさにくしゃみをしてみました。鼻水が手のひらに付きました。
ぬぐうものが無かったので、こっそり靴下で拭きました。僕は、そういう人間です。

2時間後、僕は市内で「想い出波止場」の『金星』を買いました。
こんな日には「幽霊山脈のテーマ」を聞きながら、どうしようもない自分を笑いましょう。
ダメ人間!

『ダメ人間』って言葉を、なんの引け目をも感じることなく使うことが、最近は難しくなってきました。「俺はダメ人間だ!」と言って、得意がっている場合じゃ、いい加減、無いんですよね……。

アーメン!!

23歳。ラジオ体操。

23歳。学生。
「学生」って肩書きが、あと半年後には「無職」に変わる。
ゼロだね。ゼロだよ。
君は、何してきたの?
みんな、頑張ってる。
みんな、頑張ってる。見比べるのは、辛いね。
考えないわけにはいかない。
スポットライトに照らされて、友達が歌っていた。そんな彼の姿は眩しくて…
僕は暗闇の中にまぎれた。

「小さなものを見つめていると、生きてもいいと思う。
雨のしずく……濡れて縮んだ皮の手袋……」

箱男」の中の一文。

自分で自分を慰めなくちゃ、とても無理だ。
さみしい僕には、なんだか幽霊が見えそうな気がする。

あ!今、神様が匙投げた音が聞こえた!
……無視しよう。       決められてたまるか。

夏休み、九州の実家に帰省しました。
相談のためです。進路の相談。
僕はむしゃくしゃして、かき氷を食べました。レモン味のかき氷。

夏の九州は暑くてですね、暑くてですね、山にはセミがやかましく泣き喚いていてですね、たまらない気分になります。

なんだか、生まれたときからずっと、この町にとどまり続けていたように思えます。
ぐるり周囲を見回しても、ときどきコンビニ、あとは山。

後は野となれ山となれ、と、うそぶいても見たのですが、最初から野と山ばっかりで、僕はそこから一歩も外に踏み出していないのでした。

ふるさとにはなんにもありません。
ふるさとは、優しくて、暖かくて、なんにもありません。
叫びは木霊となって、遠くの山々に吸い込まれていきます。

一晩中、気が揉めて、気が揉めて、眠れなくて、爽やか過ぎる朝を迎えました。
思い切って窓を開けて、外に飛び出し、透き通る空気の中、僕は朝のラジオ体操を聞きました。
ベランダに座って、タバコを吸いながら、朝のラジオ体操を聞きました。
朝もやのなかに懐かしいメロディが響きます。
ためしに体操してみました。いくつか忘れていた運動もあったのですが、だいたい大丈夫でした。
だいたい踊れました。腰がパキキと鳴りました。
ばかだなぁ、と思いました。
大丈夫じゃないだろう、とも思いました。

たぶん、僕は元気なんだ、と思いました。
僕はなんとか元気です。

しだいに夢から覚めていく空を見ながら、僕は「朝だ。寝なきゃ」ととぼけてみました。

嬉し恥ずかしオーストラリアです。オクナです。語学学校で授業を受けてきました。
隣の席のコロンビア人の女の子に発情しております。
欝な気分は幾分、マシになりました。
昨晩はディスコに行ってきました。でも少しも音楽に乗れず、ビールばかり飲んでおりました。
カラオケでシャウトしたら引かれました。
でも楽しいです。今日はクラスのメキシコ人のお友達に日本語のシモネタを伝授しました。
主な単語は「チンコ」と「マンコ」と「やらないか」です。
思うに、国境がないのは音楽だけでなくシモネタも確かにあるのではないかということです。
語学学校の皆さんはとても優しいです。
海外からの留学生の女の子はみんな美人に見えます。
2人部屋の寮に住んでいるので、処理に困ります。
韓国語で「チューしてよ」は「ポポヘチュセヨ」と言うそうです。
一生使うはずのない単語を学びました。
ちなみに「オクナ」はブラジル語で「波動拳」という意味らしいです。頑張ります。